80周年記念イベント
瀬戸内海国立公園指定80周年記念式典 平成26年3月16日(日)会場/鷲羽山第2展望台
記念事業のスタートとなった式典には、天雲俊夫・香川県副知事、伊原木隆太・岡山県知事、伊東香織・倉敷市長などが出席。式典の後には「児島の夕日フォトコンテスト」の表彰や鷲羽山のPRソング『鷲羽旅情』の合唱、ほかにも鷲羽山スタンプラリーやパネルディスカッションなどさまざまなイベントが開催された。

瀬戸内海国立公園指定80周年記念式典 平成26年3月16日(日)会場/鷲羽山昔鷲羽山写真展 平成26年3月1日(土)~ 23日(日)会場/鷲羽山ビジターセンター 2展望台
児島で会社経営をしていた森瑛二さんが約80年前に撮影した写真37点を展示した展覧会を開催。帆船が運行する瀬戸内海や児島の古い町並 みを写した風景写真のほか、当時の人々の暮らしぶりがわかる写真を展示。期間中は1500名もの来場者があった。
春の備讃瀬戸ウォーク 平成 26年3月16日(日)
JR 児島駅から風の道(旧下津井鉄道跡)を通って鷲羽山展望台へ。さらに下津井の祇園神社に参拝して児島駅に戻る約 14キロメートルのコー ス。絶好のウォーキング日和のもと、450名の参加者が初春の瀬戸内の景観を堪能した。
児島三白綱引き大会(春の陣) 平成26年5月11日(日)会場/鷲羽山展望台駐車場
下津井魚島フェスティバルのイベントのひとつとして開催。このイベントのために、綱の中心に畳縁を垂らし、左右にはデニムと帆布を巻きつけた長さ50メートルの綱を作成。10人で構成した5チームがトーナメント方式で優勝を競った。優勝チームにはたっぷりの魚介類が進呈された。

歩いて魅力を再発見! 国立公園ウォーキング 平成26年5月18日(日)通仙園コース
3000本のつつじが咲き誇る通仙園で知られる通生(かよう)地区を歩くツアー。旧通生幼稚園をスタートし、般若院、本荘八幡宮、通仙園など約 5キロメートルを歩いた。160名の参加者は各所で地元のスタッフから建物や施設の由来の説明を受け、春のウォーキングを満喫した。

瀬戸内島巡りツアー 平成26年5月25日(日)6月1日(日)
両日ともに児島観光港を船で出発。六口島で国の天然記念物の象岩を見学した後、地元の民宿で瀬戸内の海鮮料理を堪能。その後本島に 渡り、塩飽勤番所、笠島集落等を見学して児島観光港に戻った。市内外から申し込みがあり、各回、定員限度の40名が参加した。

夏のイベント
秋のイベント