平成26年6月に国立公園の名所である鷲羽山、王子が岳、由加山、龍王山、通仙園、渋川の写真を一般公募。展示期間中に一般来場者による投票と実行委員会によって審査が行われた。ふたつの会場で約1500人の来場者があった。
JR倉敷駅、または児島観光港に集合した後、観光船に乗って瀬戸内海の夕景と、水島コンビナートの幻想的な夜景を楽しみながらの約1時間半のクルージング。水島港に到着した後は、バスにて鷲羽山スカイラインを走り、車窓からコンビナートの夜景を堪能した。
瀬戸内海国立公園内に棲息する希少生物にスポットをあてたエキシビション。パネルによる写真展示のほか、水槽では岡山県のレッドデータブックで絶滅の恐れがあると分類されている生物、カブトガニやカサミサンショウウオなど6種瀬の生物が展示された。
小学校5、6年生が44名、中学生4名が参加。海水浴やいかだ作り、バーベキュー、自然観察といった自然のなかでの活動を通じて、感性や創造性を養うべく3泊4日の共同生活を送った。異なる年齢でのグループ活動では、協調性や自主性を学ぶことができたと好評のうちに終了した。
倉敷市と玉野市の小学校15校の生徒84名が描いた国立公園の風景画を2カ所の展示場で展示。
期間中1000人の入場者があった。
期間中1000人の入場者があった。